起業する時にやってはいけないことをまとめてみました。

起業する時に、やってはいけないことがあります。
それを前もって知っておく方と失敗するリスクも小さくなります。
やってはいけないことなんてあるの?と驚いてる人もいるかもしれませんが、
そこで、今回、起業する際にやってはいけないことをまとめてみました!
1、仕事は分散する

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独立すると、最初の内は全て一人で仕事をこなさなければなりませんが、
本来の仕事より、事務的な仕事に目がいってしまい、時間をかけてしまのはやめましょう。
自分がやる仕事、他人に任せていい仕事と分ける事が大事です。
あなたは社長なのですから、いかに利益を上げていくかを考えなければなりません。
従業員を雇う余裕が無ければ、家族に協力してもらっても構いません。
いかに限られた時間の中で本業に集中できるかが大事なのです。
2、騙されないように、意見に左右されない

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美味しそうな商談話が舞い込んできたら怪しんでください。
何でも受けてるとろくな目にあいません。
会社にとって本当に役に立つのかどうか見極めましょう。
また、大きな売り上げの案件は受注しないでください。
その分、支払いも大きくなりますし、役務の提供が必要になります。
友達や家族に起業のアドバイスを受けるのも禁物です。
友達は実際に起業して成功していますか?
起業のアドバイスを求めるなら、絶対に同じ起業家で成功した人からアドバイスを受け入れましょう。
ただし、家族の協力は必要です。家族が納得していないのは後々大変な事になります。
3、精神面を強く
素直じゃなかったり、すぐ人のせいにしたりする人は向いてません。
誰かがなんとかしてくれるなんて思っても、実際問題、あなたが社長なんですから最終的には自分で責任をとるしかないのです。
また、商談の打ち合わせに遅刻したり、キャンセルなんて論外です。
そして、投資しないというのもダメですね。
お金がある人はお金を投資し、お金が無い人は時間を投資する。
何事も行動です。
その他には、口だけだとか、行動が遅いなど、そういった事も起業していくのによくないですね。
起業に向いてる人になるには、色んな面で覚悟が必要になってきます。
誰にでも不安はあります。ですが、まずは行動してみないことには結果が出ません。
お客さんが求めているものや、従業員との連携、そして自分自身の精神面などに気をつけて、良い会社を作っていきましょう。
そこで今回起業する人に向けて、とても丁寧にアドバイスをしてくれる、
IT社長養成学校という学校をおすすめします。
学校なので、もちろん学科があります。
ホームページをご覧いただければわかるかと思いますが、
起業していく上でとても身につく内容が盛り沢山なんですね。
是非、入門だけでも学んでみてください。
最新のビジネスの方法で成功へと導いてくれます。
期待してくださいね。
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