起業するには何がいる!?まずは知っておく5つのポイント!

起業をするには・・・?
この疑問を思い浮かべた事がある人は多いですよね。
・起業と聞くと大きな事で到底無理だ
・リスクが怖い
・何をすればいいのか・・・
こんな漠然とした疑問が頭の中を飛び交うはず。
今回はズバリ「起業をするには!?」をテーマにその漠然としたイメージを具体化していきましょう。
1.まず起業とは?
簡単に言うと自分でビジネスを始めることですね。
またここで難しく考えないでください。
ビジネス=何かを売って収入を得る事
「売る」というのも沢山種類がありますよね。
物を販売する
情報を提供する
方法を紹介する
カルチャー教室を開く など
「売る」の言葉には様々な意味が含まれているのです。
2.自分に何があるのか?できるのか?
ではここで何を始めたらいいのか、まず一番最初に皆さんがぶつかる壁ですね。
そんな時はまず次の事を書き出してみましょう。
自分の好きなこと
自分の得意なこと
自分が夢中になること
自分の趣味
人から褒められたこと
人からあなたは○○だねっと言ってもらえたこと
人から「ありがとう」と言われたこと
小さな事から大きな事まで問わずにとにかく細かく出してみましょう。
人から言われた事によって自分では気がつかなかった良い面や人よりも得意な事がみつかる事もあるのです。
起業するためにはモチベーションというのは非常に大切な役割なのです。自分の得意なことや興味のあること、好きなことは長く続けられモチベーションの向上には必要不可欠です。
さて書き出せましたか?
3.何を始めるのか?
「2」で書き出してもらった事を読み返してみましょう。
その中で自分以外の人に対して出来る事はあるのかアイディアを出してみましょう!
例えば
「あなたは話を聞くのが上手だね」と言われた人は「グチ聞き屋」として起業しました。
「押し花が趣味」という人は押し花の販売とカルチャー教室を開き起業しました。
「手先が器用」という人はハンドメイド商品の販売を始め起業しました。
「絵が好き」という人はイラストレイターとして起業しました。
このように「モノ」だけではないサービスの販売で起業する事は可能なのです。
自分にとって普通の事が人からすると「有難いもの」だったりするのです。
人が不満に思っている事や、これがあると便利だな、誰か代行で行ってくれないかな。代行で作ってくれないかな。そんな小さな感情が起業のきっかけになるのです。これこそ正に需要ですね。
漠然と「起業する!」と夢を語っていた時よりも「起業」がもっと身近な目標に感じられるはず。
4.ネットで情報を集める!
いくつか「こんなのはどうなのかな」っと起業のアイディアが浮かんだ人は、ネットで似たようなサービスや、同じような事で起業をしている人はいないのか情報を集めてみましょう!
人がやっているから無理だなっと諦めるのは間違えです!
ビジネスは工夫次第でいくらでも結果は変わってくるのですから。
また自分よりも先にそのビジネスをやってくれているという事は、成功例も失敗例も自分が始めるよりも前に知ることができるのです。
こんなおいしい話はありませんよね!
ですからこれはとても大切な作業なのです。
5.リスクはどうなのか?
何となく具体化された起業のアイディア
そしてそのアイディアの情報も集まってきたと思います。
次に気になるのがリスクですよね。
そのリスクとは何なのか、
莫大なお金をかけて全て回収できるのか、
在庫を抱えて全て売り切れるのか、
人が集まってくれるのか、
様々な不安が頭をよぎる事と思います。
起業が成功するためにも、まず先程も紹介したように「自分以外の人にとってどうなのか」という事が大切なように
「人が集まるのかどうか」
これがまず起業するには一番重要なポイントとなります。
人が集まる=集客
人を集めないといけない・・・
そんな不安が頭をよぎってしまった方もいるのではないでしょうか。
先ほどお伝えしたように、リスクを最小限にする為の情報を集めてみましょう!
リスクを抑えるために、起業で成功した人達のサイトを下記でご紹介します。
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起業は夢ではく「目標」として行動していきましょう!
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